紙と手でできる備え
回復コードを控えるノートは、なぜ要るのか
スマホをなくしても、自分のアカウントに戻れる。
何が怖いのか
2 段階認証を入れたスマホをなくす、壊す、機種を変える。確認の数字が受け取れなくなり、自分のメールにも、写真にも、仕事のアカウントにも入れなくなります。守りを固めた人ほど、ここでつまずきます。
なぜ効くのか
2 段階認証を設定すると、多くのサービスが「回復コード」(スマホが使えないときの予備の番号)を出してくれます。これを紙に書いて家にしまっておけば、ネットからは盗めず、スマホがなくても戻れます。
これでは防げないこと
- ノートを見つけた人は、あなたのアカウントに入れてしまいます。財布やかばんには入れず、家の決まった場所に置いてください。
- パスワードそのものを書き並べる使い方はお勧めしません。パスワードはパスワード管理の道具に任せ、紙には回復コードだけを書いてください。
はじめ方
- メール、Apple ID や Google アカウント、銀行など、大事なものから回復コードを出す(「セキュリティ」「2 段階認証」の設定の中にございます)。
- サービスの名前、日付、回復コードを書き、使ったコードには線を引く。
- 家族に、どこにあるかだけを伝えておく。
無料でできる代わり
手元のノートや紙でも十分でございます。専用のノートは、書く場所が決まっていて、ほかの紙に紛れにくいのが利点です。
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