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AI の道具

AI コーディング道具 OpenCode、悪意ある MCP サーバーにつなぐだけでプログラムを実行される穴

AI にコードを書かせる道具「OpenCode」で、悪意ある MCP サーバー(AI に外部の道具をつなぐための接続先)にサインインすると、Windows と WSL 上でプログラムを実行される恐れのある穴が報じられております。CVE(脆弱性の通し番号)が付かないまま、整理の名目で修正されたと指摘されており、修正は 1.18.33 とされております。

分野
AI の道具
報じた媒体
6
最初の報道
10月18日
最新の報道
10月23日

何が怖いのか

  1. AI に作業させる道具は、パソコンの中でコマンドを動かせる強い権限を持ちます。つないだ先が悪意あるものなら、サインインしただけでパソコンを乗っ取られる恐れがございます。
  2. CVE が無いと、脆弱性を検査する道具が警告を出しません。知らないうちに古い版を使い続けることになります。
  3. MCP の接続先は誰でも作って配れます。便利な道具の顔をした罠が、これからも増えていきます。

あなたは関係ありますか

こんな方確かめること
OpenCode を Windows・WSL で使う人版が 1.18.33 以降か。見覚えのない MCP サーバーがつながっていないか

作っている・管理しているみなさまが、いますぐなすべきこと

  1. OpenCode を最新にする。
  2. つないでいる MCP サーバーを一覧にし、出どころが分からないものは外す。
  3. AI の道具は、大事な鍵の入っていない環境(別のユーザーや仮想環境)で動かす。

備えに使える道具

パソコンを乗っ取られても、GitHub やクラウドの管理画面に物理キーを挿さなければ入れないようにしておくと、被害をそこで止められます。

みなさまの報告

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    報道(6本)

    本文は、本観測所が報道の見出しで確かめられたことだけをまとめたものでございます。版や期間などの細かな条件は、必ず開発元・提供元の公式の発表でご確認ください。報道の一覧は 1 時間ごとに取り直しております。

    ほかの深刻な問題