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GitLab に深刻度 10.0 の欠陥が 2 つ。10 月 12 日に直したサーバーも、まだ危ない

ソースコードを置いて管理する GitLab に、最高の深刻度 10.0 の欠陥が 10 月だけで 2 つ見つかりました。10 月 12 日に直された CVE-2026-97229 に続き、10 月 21 日には CVE-2026-110264 が直されました。後者は 7.0 以降のすべての版が対象で、12 年分の版にまたがると報じられております。どちらも、ログインしていない人に、自社で動かしている GitLab のサーバーで命令を実行される恐れがございます。GitLab.com と GitLab Dedicated は修正済みとされております。

分野
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報じた媒体
21
最初の報道
10月13日
最新の報道
11月1日

何が怖いのか

  1. コード置き場のサーバーには、製品のソースコードだけでなく、クラウドやデータベースにつなぐための鍵も置かれがちでございます。乗っ取られると、そこから会社のほかのシステムへ広がります。
  2. 10 月 12 日の修正を当てたサーバーも、10 月 21 日の欠陥には対象のままでございます。「この前更新したから大丈夫」が通じません。
  3. 悪用の報告はまだないとされておりますが、うまく乗っ取られても気づきにくいと GitLab は注意しております。

あなたは関係ありますか

こんな方確かめること
自社で GitLab(Self-Managed)を動かしている方版が 19.5.1・19.4.3・19.3.6(または 19.2.9・19.1.9・19.0.10・18.11.13)以降か。18.10 以前なら、まず新しい系列へ移す必要がある
GitLab.com や GitLab Dedicated だけを使っている方利用者側でやることはないとされている

作っている・管理しているみなさまが、いますぐなすべきこと

  1. 上の修正版へすぐ更新する。代わりの一時しのぎは公式には無いとされております。
  2. 更新の前に、公開しているプロジェクトに見覚えのないファイルや変更がないか、サーバーの記録を確かめる。
  3. GitLab に置いていた鍵(CI の変数、デプロイ用の鍵)を作り直すことも考える。

備えに使える道具

サーバーやコード置き場の管理画面は、盗まれた合言葉だけでは入れない物理キーで守り、作り直した鍵はパスワード管理の道具の保管庫へ。

みなさまの報告

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    報道(26本)

    本文は、本観測所が報道の見出しで確かめられたことだけをまとめたものでございます。版や期間などの細かな条件は、必ず開発元・提供元の公式の発表でご確認ください。報道の一覧は 1 時間ごとに取り直しております。

    ほかの深刻な問題