個人情報流出モニター

開発の基盤

Java の暗号の通信の部品に深刻度 9.1 の欠陥、Oracle が緊急の更新

Oracle は、Java の暗号の通信(HTTPS など)を受け持つ部品 JSSE の欠陥 CVE-2026-91403 について、緊急の更新を出しました。深刻度は 9.1 で、ログインなしにネットワークの向こうから狙える欠陥とされております。拡散している投稿では「Java が侵害された」と言われておりますが、正確には欠陥が見つかって直されたものでございます。

分野
開発の基盤
報じた媒体
7
最初の報道
10月21日
最新の報道
10月23日

何が怖いのか

  1. Java は、銀行や役所、会社の業務システムで今も広く使われております。暗号の通信の守りが破られると、やりとりする中身を読まれたり、書き換えられたりする恐れがございます。
  2. 業務システムの Java は、止めるのが難しく、更新が後回しにされがちでございます。

あなたは関係ありますか

こんな方確かめること
Java で動くアプリやサーバーを管理している方使っている Java の版が、Oracle の緊急の告知(Security Alert CVE-2026-91403)の対象か
Java を中に持つ製品を使っている方製品のメーカーから更新の告知が出ていないか

作っている・管理しているみなさまが、いますぐなすべきこと

  1. Oracle の告知の修正を当てる。OpenJDK の配布元(各社のビルド)を使っているなら、その配布元の更新を確かめる。
  2. インターネットに面したものから先に更新する。

備えに使える道具

サーバーやコード置き場の管理画面は、盗まれた合言葉だけでは入れない物理キーで守り、作り直した鍵はパスワード管理の道具の保管庫へ。

みなさまの報告

対象だった方、対処を終えた方は押してください。数が、まだ気づいていない人へのお知らせになります。

名前・連絡先・URL は書けません。書き込みは残ります。0/200

    報道(7本)

    本文は、本観測所が報道の見出しで確かめられたことだけをまとめたものでございます。版や期間などの細かな条件は、必ず開発元・提供元の公式の発表でご確認ください。報道の一覧は 1 時間ごとに取り直しております。

    ほかの深刻な問題